不妊治療2周期目に入りました。
今日は、子宮卵管造影の検査を受けることになっていました。
私が通っている病院では、子宮卵管造影の検査は生理開始後10日以内に受けることになっていて、前もって検査の予約をしました。
4年前にも受けたことがあるので、だいたいの流れは分かっていますし、4年前はちょっと痛かったけど結果は異常なしだったので、今回もあんなものだろうぐらいに楽観的に考えていました。
でも、直前はちょっと緊張しましたね。
実は私、以前に子宮卵管造影検査を受けたときに、体中に発疹が出たんです。
ぜんぜん痒くなかったし、2日ぐらいで消えたし、特に薬を飲んだりはしなかったのですが、そのことを直前の診察で先生にお話しました。
そうしたら、「(子宮卵管造影検査は中止して)通水検査に切り替えます!」と言われてしまいました。
予想外のことでびっくり!!
えぇ〜せっかく心の準備をしてきたのにぃ〜って。
以前出た発疹は、造影剤に対するアレルギーの可能性があるそう。
アレルギーは1回目より2回目のほうが強く出るので、最悪の場合、呼吸ができなくなることもあるらしいです。
というわけで、用心をするにこしたことはないので、子宮卵管造影検査は中止となりました。
ちょっと、がっかり。
それと、私は、まったくアレルギーがない体質だと思っていたので、おどろきました。
まあ、普通に生活する上では、全く問題がないアレルギーですが。
急に、通水検査に切り替わって、ちょっと動揺してしまった私。
通水検査ははじめてだったし、まったく調べていなかったので。
「その検査って、痛いんですか?」と先生に聞いたら。
「卵管造影に比べたら、格段に痛くないです。」というお返事で、ちょっと安心。
子宮にカテーテルで水を流し込んで、水の通り具合で卵管が通っているか判断をするそうです。
ただ、子宮卵管造影検査はレントゲンで子宮と卵管が写るので、左右どちらの卵管が詰まっているとか細かく分かるらしいですが、通水検査では悪いところがあった場合、場所の判断がつかないのが、弱点だそうです。
なので、アレルギーなどがない場合は、子宮卵管造影検査をしたほうがよいということになりますね。
検査の途中、下腹部に生理痛のような鈍痛がありましたが、それほど痛くはなかったです。
検査の時間は5分もかからなかったと思いますが、やっぱり気分がいいものではないので、とにかく早く終わって〜って思って、すごく時間が長く感じられました。
通水検査の結果
水の通りはいいので、おそらく卵管は通っているだろうとのことでした。
(子宮卵管造影検査をしていないので、断定はできないですが、たぶん大丈夫だろうという言い方でした。)
通水検査は、子宮卵管造影検査で卵管が詰まっていると判断された場合の治療にも使われるそうで、卵管造影同様、検査のあとは卵管が通りやすくなり妊娠しやすいゴールデン期間となります。
今月から人工授精(AIH)にチャレンジです。
**8月17日の診療内容**
通水検査
採血(低温期の血液検査:プロラクチン、クラミジアなど)
(¥7,120 内訳:保険診療¥3,620、保険外診療¥3,500)
「ケフラールカプセル250」というお薬を処方されました。
細菌による感染症の治療に用いる薬。
子宮にカテーテルを入れたので、細菌に感染しないようにするためだそうです。
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